☆ Asteryskar ☆

☆Asteryskar Tweetlog

20250801ツイートlogより抜粋
〈ゆめ〉を切られたシドの話

○2025-08-01 16:00

どうして、現代軸の物語をキャラツイしたのかって。
ねぇ。

○2025-08-01 16:02

シドは今、〈コア〉の疲弊で、イヴの前で倒れるくらいの深い眠りに就いているから…ね?

〈ゆめ〉見

○2025-08-01 16:07

「屈じー)」
「…zzz」
「どうでしょうか…?」
「〈ゆめ〉みてまーす」
「左眼きゅるん)そうですか」
「しどおにーさんの〈ゆめ〉、おもしろーい」
「そうなのです?」
「いろんなひとがたっくさんでてくる」
「…たくさんの方々との関わりが多いからでしょうか?」
「?」
「ふふっ」
「…zzz」

○2025-08-01 16:08

つーか、なんの〈ゆめ〉観てるかノヴィは視えるのか…?

〈ゆめ〉の中はたのしそう

○2025-08-01 17:30

「ノヴィ」
「あい」
「〈ゆめ〉の中のシドはどうされてますか?」
「おしゃべりしてるー」
「おしゃべり…どのようにですか?」
「?」
「考)顔の表情などは?」
「わらってます!」
「左眼きゅるん)シド…」
「あと、たのしそう」
「そうですか…」
「じー)」
「扉開)あら、ノヴィ」
「あい」

丸見え

○2025-08-01 18:06

「お帰りなさいませ、ディ・ライト」
「カミナリ様も、ノヴィを見ていてくれて助かったわ」
「?」
「ノヴィ、屈んでないで正座なさい」
「あい(正座」
「あら」
「溜息)」
「ノヴィの素行に何かお悪いところでもお有りでしたか?」
「その座りかただと、衛士さんが起きたときに見えるのよ」
「?」

○2025-08-01 18:07

そうなんよ…見えるんよ…
そういうところノーガードなんでノヴィはさ…

そして、意味がわかってないのはイヴです。
イヴも特に隠すものないからね…思い付かないんだよ…

いつもなら起きるひとが起きないので

○2025-08-01 18:15

「然し乍ら、こちらでお休みさせていただいて本当に助かります(御辞儀」
「衛士顔覗)どんなときでも、大体ほんの数刻で目醒めるのが衛士さんなのでしょう?」
「そろそろ半日を過ぎますので…お眠りになるときも、普段とは異なる寝入りかたをされましたので、わたくし、少々心配になりまして」

○2025-08-01 18:23

「だからノヴィのところへ来たのね」
「あい」
「ノヴィは〈光〉の〈ゆめ〉をお繋ぎしておりますので、ディ・ライトのセーフハウスであればと」
「それは構わないけれど」
「?」
「困顔)夜になってしまうと困るわね」
「あらあらあらあら」
「私も〔消灯〕しなくてはならないから」
「深刻ですねっ」

○2025-08-01 19:22

「だから、せめて〈夜中〉前には引き上げてもらいたいわ」
「考)それでしたら、天辺の〔天球儀〕跡をお借りしようかと」
「そうね。そこなら坊やたちにも迷惑がかかりにくいかもしれないわね」
「ふわん)それでは、わたくし〈月齢27.2〉に許可を取って参りますっ」
「行ってらっしゃいな」
「扉抜)」

すっぱりーーーーーーーーん

○2025-08-01 20:49

「じー)」
「…zzz」
「起きないわね」
「おきないです」
「起きないのかしら」
「くるん)おこしたい?」
「起きてもらえるならね」
「んー」
「ノヴィ?」
「手刀上)」
「の」
「手刀下)すっとん」
「驚起)わ」
「えっ」
「おはよーございます、しどおにーさん」
「目瞬)お、おはよう…?」

え?

○2025-08-01 20:53

「ノヴィ」
「あい」
「何をしたの?」
「混乱)…何だ?」
「〈ゆめ〉をたちきれるかなっておもって」
「えぇ」
「え、どした?」
「手刀上下)すとん、て」
「切ったの?」
「青褪)」
「はっ)衛士さん?」
「しどおにーさん?」
「表情固)…大丈夫。ちっと、な」
「顔色が悪いわ」
「目閉)ん…」

とりあえず起きたことには

○2025-08-01 21:00

「深呼吸なさいな」
「目開)…そう、ですね」
「しどおにーさん?」
「深呼吸)…びっくりした」
「んー」
「ノヴィ、〈ゆめ〉を切ったのは初めてかしら」
「あい」
「立)…すみません、ちっと、出てきます」
「待って。イヴが今、お月様のところにいるのよ」
「え…ああ、だから俺ここに居るのか」

○2025-08-01 21:05

「もう少しここに居なさいな」
「ああ…はは」
「んー」
「…ノヴィ、今話に聞いてる、切った〈ゆめ〉って、どうなってんだ?」
「たぶん、しどおにーさんにくっつければもとにもどるとおもう」
「坐)そっか」
「くっつける?」
「寝転)…そうしてくれるか?」
「あい」
「衛士さん」
「目閉)」

くっつけるー

○2025-08-01 21:11

「ん(持上仕草」
「見守)」
「ぴと(衛士寄」
「体強張緩)」
「くっついたー」
「…zzz」
「…どういうことかしら」
「ノヴィもはじめてやったのー」
「目醒)」
「衛士さん?」
「体起)」
「?」
「掌目擦)…意味わかんねえ」
「?」
「手離)…けど、落ち着いた」
「そうなのね」

とんでもない体験した…

○2025-08-01 21:18

「頭掻)いや、すっげー酷い眩暈だったっつーか…何だったんだ?」
「今までにない不思議な体験をしたのかしら」
「んー…そっか。俺〈ゆめ〉見てたのか」
「あい」
「口許隠)…憶えねーな」
「覚えがない?」
「いや、なんか…何だ?」
「飲み水、要るかしら」
「ああ…はい。戴きます」
「じー)」

御婦人の住まいに長居は失礼

○2025-08-01 21:24

「カラフェ水取)」
「…状況が分かんねえな」
「グラス水注)半日以上も眠ってたのよ?」
「え、まじすか」
「グラス差出)だから、もうすぐ夜なのよ」
「グラス受取)は…そりゃ邪魔してますね」
「〈夜中〉ではないから大丈夫よ」
「飲水ごく)…はー」
「お疲れさまね」
「目閉額手抑摩)…フー」

○2025-08-01 21:29

「もう少し要るかしら」
「グラス差出)いえ、大丈夫です」
「グラス受取)判ったわ」
「立)俺も上に登ってきます」
「そう? もう少し落ち着いてからでもいいのよ?」
「はは、動けんのに長居できないですよ。あざます」
「気を付けて」
「しどおにーさん、またねー」
「手振)おう、またな」

まだ混乱してる

○2025-08-01 21:41

「扉閉)」
「通路登)」
「ふら)」
「壁手付)…ん」
「…〈ゆめ〉を切ったって、言ってたよな」
「頭振)」
「混乱)…訳わかんなくなってきた」
「ん…」
「頭掻)…どうすりゃいいかな」
「立止)」
「…〈ゆめ〉って切れるのか」
「考)」
「…しかも、くっつけられるのか?」
「考)」
「…?」

○2025-08-01 21:43

僕もよくわからんシチュエーションだったわ…
まぁ、目覚められて良かったね…?

○2025-08-01 22:00-43

これ多分、僕が疲れて眠かったせいだな…

頭冴えてきてちょうど良いのでそのままネタにします。
多分、シドは夢から醒めてない。
ノヴィちゃんやっちゃったやつですねー。

現の夢

○2025-08-01 22:49

「端末鳴)おっ?」
「端末点)よぉ、ヘビー」
『兄貴、今どこに居ます?』
「え、今は…(ふら」
『兄貴?』
「…?(座込」
『座標は…』
「端末落)」
『兄貴?』
「…何だ、これ」
『兄貴、ノヴィの元へ戻れますか』
「混乱)…あれ」
『兄貴』
「ん…」
『……』
「端末指触)」
『兄(切』

へびーとかられんらくー

○2025-08-01 22:59

「視線彷徨)…?」
「遠方扉開音聴)ん…」
「…イヴ?」

「ぱたたた)あ、しどおにーさん」
「ほっ)良かったわ。まだ近くに居たのね」
「視線彷徨)…ん」
「ノヴィ、私はイヴと御月様を連れてくるから、ここで待ってなさい」
「あい」
「視線虚)」
「しどおにーさん」
「視線虚)…?」
「あー」

〈意識の〉水底に或る一粒の種

○2025-08-01 23:17

「視線虚)…?」
「んー」
「目閉)…イヴ」
「もくもくさん?」
「目閉俯)俺は…お前と」
「じー)」
「片膝抱)肩、並べられてるかな…」
「?」
「膝手離体勢崩)」
「あー」
「倒)」
「んー」
『ノヴィ!』
『シド!』
「あ、でぃらいとさんともくもくさんと」
『はっ)シドさん』

若き〔夜の番人〕〈月齢27.2〉

○2025-08-01 23:23

「きらん)きらきらおにーちゃん」
「綿雲ふわ)シド!」
「目閉倒)」
「〈月齢27.2〉、シドの御様子は」
「跪)…まだ、間に合いますね。ただ」
「何か懸念がおありです?」
「まず、上に運びましょう。安静に出来る場所まで」
「かしこまりましたっ」
「ノヴィ、私に力を貸してくれ」
「あい」

○2025-08-01 23:27

「衛士雲乗)わたくしが御運びします」
「お願いします」
「カミナリ様、私は扉を開けてくるわ」
「助かりますっ」
「ノヴィ」
「あい」
「確認だが、シドさんの〈ゆめ〉はちゃんと修復されているんだな?」
「しゅーふく?」
「…くっつけただけか」
「おちてないです」
「…大丈夫かな」

○2025-08-01 23:31

「扉開)」
「扉するん)」
「〔天球儀〕でいいかしら?」
「構いません」
「〔天球儀〕入室ふわ)」
「〔天球儀〕入室もこん)」

「ぱたたたた)」
「浮)」
『御月様、こっちよ』
「止)ノヴィ、こっちだ」
「くるりん)あい」

実力差を懸念する

○2025-08-01 23:35

「目開)」
「シド?」
「視線彷徨)…イヴ?」
「はっ、わたくしですよっ」
「視線彷徨)…?」
「シド…」
「浮降)イヴ、シドさんは」
「目は開いているようなのですが」
「衛士顔覗)…ひとまず、やってみます」
「どうするのかしら」
「衛士眼許掌置)」
「…ん」
「シドさんは御力があるので…」

〔睡郷〕を呼ぶ指弾き

○2025-08-01 23:41

「若月見もこん)」
「片腕上)私の力が足りるかは判りませんが、やってみます」
「じー)」
「指鳴)」
「びく)」
「!」
「…zzz」
「ほっ)…うまくいきましたね」
「シド…」
「…zzz」
「ノヴィ、今のうちに〈ゆめ〉を〔修復〕してくれ」
「あい」
「見えるのかしら」
「私には見えています」

届いたのは、弱った証拠

○2025-08-01 23:46

「さすが御月様ね」
「今回はシドさんの御力が弱まっていたのも手助けになってます。普段のシドさんの御力には、私は敵いません」
「んー」
「ノヴィ、もう少し丁寧にやってくれ…それはまだズレがある」
「あい」
「どう見えているのかしら…?」
「わたくしたちには見当も付きませんねっ」
「…zzz」

○2025-08-01 23:47

多分これガチで時間かかるやつなんで一旦放置します。
面白い話が出来たな…

〈ゆめ〉の〔修復〕は丁寧に

○2025-08-02 0:05

「んー」
「単純に押したり引いたりするんじゃなくて」
「んーん」
「頼む…シドさんの抱える〈ゆめ〉をもう少し大事にしてくれないか」
「やってるもん」
「私にはまだ改善の余地が見える」
「やってるもん」
「…参ったな」
「ふわ)ノヴィ」
「あい」
「貴方は衛士さんのこと好きかしら」
「あい」

○2025-08-02 0:09

「ヘイズビートのことは?」
「もっとすき!」
「なら、これがもしヘイズビートでも、おんなじような治し方をするのかしら?」
「!」
「…ノヴィ」
「…こう?」
「あぁそうだ。そのまま続けてくれ」
「あい」
「振返)ありがとうございます、ディ・ライトさん」
「いいのよ。御力になれて嬉しいわ」

〔修復〕かんりょー!

○2025-08-02 0:28

「…どう?」
「あぁ。綺麗に〔修復〕された」
「やた」
「お疲れさま、ノヴィ」
「あい」
「〈月齢27.2〉、この後の処置は」
「自然に目醒めるまで動かさないでください。出来れば、イヴ自身も身動きを取らないほうがいいです」
「かしこまりましたっ」
「何かあったらヴィッダーを寄越してください」

○2025-08-02 0:37

「御月様、ノヴィのお仕事終わりかしら?」
「はい。あとのことは私だけで処理できますので」
「そうなのね」
「ただ」
「あら、何かしら」
「目逸)あいつの癇癪で、私のからだがいつ壊れるかも分からないので、そのときは対処お願いします」
「判ったわ」
「頼みます」
「カミナリ様、私は戻るわ」

○2025-08-02 0:40

「はいっ。お疲れ様でしたっ」
「ノヴィ、戻るわよ」
「あい」
「ノヴィもありがとうございましたっ」
「もくもくさん、きらきらおにーちゃん、しどおにーさん、またねー」
「あぁ、また」
「にこ)」
「…zzz」
「では、私も〈社〉へ戻ります」
「〈月齢27.2〉、御助力ありがとうございましたっ」

今はきっと同僚の〔ゆめ〕を

○2025-08-02 0:44

「では(浮」
「お疲れ様ですっ」
「浮去)」
「暗闇左眼きょろりん)はっ」
「…zzz」
「紫電光ぱり)さすがにお暗過ぎましたねっ」
「…zzz」
「ふふっ。ひとまずは安心ですねっ」
「…zzz」
「…シド、御負担をかけまして、申し訳ありません」
「寝言)…イヴ」
「シド」
「…zzz」
「にこ)」

○2025-08-02 0:44

僕も寝ます!
おつかれさま!

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〔ゆめ〕の〔修復〕が完了したシドの話へ続く