☆ Asteryskar ☆
☆Asteryskar Tweetlog
20250724-25ツイートlogより抜粋
イヴの〔診察〕前口上
○2025-07-24 16:44
イヴの〔診察〕の話をします。 今回からツイートのまとめのみ、交流アカにてメモグループにします。リアタイツイートはせずに、繋げられる時間でゆっくりやります。 基本はキャラ会話のみ、細かく描きたいときは地の文追加で小説風にします。 どうぞよしなに。 次ツイートから。「筆置)イヴが如何した」 「近々、俺の〈診察〉に時間を割きたいみたいで」 「シド貴様、『芯』に不具合でも在るか」 「いや、それを確かめるために中まで覗きたいみたいですよ」 「ふむ」 「俺は今んとこ何もないんですけどね?」 「貴様は突然倒れるだろうが」 「はは…調子悪くなったら言います」
○2025-07-24 16:44
まず、人数確認。 〔診察〕するのはイヴ。 〔診察〕されるのはシド、今回は糸も解いて中まで見ます。 場所は〔摩天楼(うちゅうせん)〕内部の〈空の森〉。まだ名付け合う前のソラとミュラーが天辺にいるとこ。また、ディ・ライト嬢のセーフハウス近く。 で、ヘイズビートが立ち会いたいって言ってる。「煙草持)オレも、立ち会っても良いですか」 「目瞬)え」 「主眼絞)」 「頭掻)観せもんじゃねえよ…?」 「判ってます…」 「考)んー…」 「煙草噛)」 「…お前、俺がイヴに何されてても絶対ぇ手出すんじゃねえよ?」 「舌打)」 「困笑)返事が聞こえねーよ」 「…(舌打」 「乾笑)お前なあ」
○2025-07-24 17:00
ちなみに、ひと昔前は〔摩天楼〕の天辺で行なってました。理由は他の〈器〉が近寄らない場所として最も有効かつイヴの〈浄化〉無しでも大気が最も清浄だったため。 しかし、旧母星から現母星に変わったのち天辺の大気に異変が起きており、天辺で行なうのは不適合と判断→次に清浄な場所で行うことに。
○2025-07-24 17:04
人数確認その2。 イヴの飛沫、ヴィッダーが居ますね。イヴの〔診察〕を間近で見るまたとないチャンスだしね。 ギャラリーでディ・ライトは降りてくるかも? あと、ヘイズビートが来るならノヴィも来ないかな(((( それと、イヴは月齢27.2(現ミュラー)に応援頼むかも。 あとはね。
主治医のやる気、患者の春愁
○2025-07-24 17:10
「頭掻)国長様も立ち会うんすか」 「然様。貴様の身体の何事も無きを見届けてから出立しようと思うでな」 「困笑)…参ったな」 「構わぬじゃろ、イヴ」 「はいっ」 「呆)いい返事してんじゃねーか、イヴ」 「あぁ…不翔鳥陛下に〔診察〕の手腕を見届けて戴けるだけで有難き幸せっ」 「乾笑)はは」
○2025-07-24 17:11
ということで、国長さまも追加です。 のんびりやろう…ひとが多すぎる。
正気度高め、まだ元気
○2025-07-24 17:16
「指先びし)まず、ディ・ライト嬢とノヴィは勘弁してくれ」 「あら、そう?」 「あい」 「頭掻)流石に婦人に見せるようなもんじゃねーよ…特に今回は中まで診るんだから」 「しどおにーさんのなかみはどーなってるの?」 「親指指)あいつ(イヴ)の雲綿がぎっしり詰まってんの」 「もこもこ?」
○2025-07-24 17:30*
「もこもこしてっかは分かんねえけど…(ちら」 「ふふっ。シドに詰めますわたくしの綿雲は、密度のとても高く、もこもこよりはもっと弾力がありますかとっ」 「…だってよ、ノヴィ」 「あい」 「振向)でもそれ、糸解いたときに外に溢れねえか…?」 「それは御安心下さいませ! シドの中に詰めます綿雲は、わたくしが体内での糸のかがり方を工夫しておりますので、糸を解いただけでは溢れません。そもそも、今までもそのようにしておりましたので、シドも昨今、そのような事故にお遭いになったことはありませんでしょう?」 「確かに」 「あふれたことはあるの?」 「ありますねっ」 「あるのかよ」
正気度下がり目
○2025-07-24 20:47
「どんなふうになったの?」 「呆)それを俺の前で聞くか」 「そのときは糸のかがり方が甘くてですねっ」 「イヴ、ノヴィ」 「はい」「あい」 「その話は俺が居ないところでやってくれ…」 「かしこまりましたっ」 「あい」 「つーことで、ノヴィは歌姫さんと一緒に上へ戻れよ」 「あらあらあらあら」
へびーとといるもん
○2025-07-24 20:54
「ふるふる)へびーとといる」 「煙草噛)ノヴィ」 「やだ」 「煙草噛)まだ何も言ってねえだろ」 「へびーとといるもん(ふい」 「おうおう、随分生意気に育ったなあノヴィはよ(にか」 「…済みません」 「揶揄っただけだよ、気にすんなヘビー」 「ぁす」 「ぷー」 「あら、私と登るのは嫌かしら?」
兄貴が困ってんのは見過ごせない
○2025-07-24 21:00
「いやじゃないです」 「なら、一緒に戻るのはどうかしら?」 「へびーとといる(頬膨」 「これはまた頑固ね」 「頭掻)どうすっかな…」 「遮光外)兄貴」 「ん?」 「複眼外)一つ置いていきますんで」 「おっ?」 「ノヴィ」 「あい」 「屈乍煙草噛)一緒に上がりゃいいんだろ」 「あい」 「はは」
兄貴がそう思ってることを彼は知らない
○2025-07-24 21:07
「ふふっ。ヘイズビートもノヴィには勝てませんねっ」 「舌打)煩え黙れ■■雲」 「ヘビー」 「構いません、シド。ヘイズビートの御素敵な一面です」 「煙草噛)テメェに賞賛されるなんざゾッとしねえ」 「御辞儀)ふふっ。褒め言葉として御受けいたします」 「舌打)」 「(仲は良いんだよな…)」
〈歌姫〉ディ・ライトの素朴な質問
○2025-07-24 21:21
「はぁい、カミナリさま」 「はいっ。どうされました、ディ・ライト」 「ひそ)こういう場でのシドは随分とナイーブなのね」 「まぁ、出来ればわたくしも観衆の無いほうが集中出来ますので有難いのですが」 「そうなのね」 「シドの御身体は〈器〉の中でもいっとう綿密に御造りしておりまして」
正気度ダメージ
○2025-07-24 21:31
「えぇ」 「特に体内は糸をしっかり御止めするために、わたくし、糸の紙縒り方も作法を調えているのです。でないと、初期のように爆散する惨事に」 『なんか聴こえたぞコラ』 「口止)はっ」 「そうなのね(ちらっ」 『なんですか歌姫さん』 「何でもないわ」 『頭掻)…聴きたくなかった』 「にこ)」
シドがシドになる前の話
○2025-07-25 5:28
「かんらかんら)シド貴様、爆散とな」 「イヴ! 俺は覚え無えぞ」 「当たり前でございます、未だシドがシドとしての意識をお持ちになる前の出来事でございますっ」 「!(目瞬」 「此奴が此奴と成る前、とは」 「シドは本来、わたくしが御造りした空飛ぶ船艇等の〈動力源〉であります、とのお話は、以前お伝えしておりますね」 「あぁ」 「ふむ」
イヴの脱線話
○2025-07-25 5:28-29
「…あぁ。わたくし、今一度、シドには非礼があったことをお詫び致します」 「ん?」 「〈災厄〉の双子との最初の鬩ぎ合い、シドがシドになる前のその〈器〉に命を授けていたのはわたくしです」 「あぁ」 「…当時は随分と難しい命を授けたことをお詫び申し上げます」 「そりゃ覚えねえからいいよ」 「ですがわたくし、思い返せばシドに随分と無謀な命を授けておりましたのを」 「イヴ」 「はい、何でございましょう」 「その話はまた後にしてくれ」 「そうじゃのぉ。ワシが再び、此処に帰ってきてからでも悪くはない」 「はっ。それではそのようにっ」
正気度だだ下がりだけど気付いたこと
○2025-07-25 5:34
「頭掻)ったく、聴きたくねえって言ってんのに…」 「かんらかんら)貴様も苦労人じゃな」 「で? 俺が俺になる前があったってことは、俺が俺になった瞬間もあるんだろ?」 「はいっ。然し乍ら、瞬間自体は覚えありませんか?」 「覚えったって、俺は初めからピピとププとやり合ってたとこ…(はっ」
○2025-07-25 5:47
「そう、そこです」 「驚)は? あの場面から?」 「そうでございますっ」 「片手口許覆)マジかよ…」 「イヴよ、ワシが此奴と顔を合わせた頃は」 「そのときのシドは既にシドでございますねっ」 「ほぉ」 「あの頃のシドには、わたくしが刺し付けました〈コア〉を搭載して間もない頃でございます」
○2025-07-25 5:56
「頭掻)マジで戦火の中で産声上げてんだな、俺」 「わたくしの命による進撃では既に無理が生じておりましたので、わたくし、〈光〉様の助言を基に、空飛ぶ船艇の〈動力源〉であった貴方にも〈コア〉を授けることにしたのです」 「あの〈芯〉か」 「然様でございますっ」 「…あれ?」
発明はいつだって戦禍の中で
○2025-07-25 6:00
「どうされました、シド」 「いや、俺は〈コア〉が無いと、そもそも活動できねえんじゃねえの?」 「そのように成りましたのは、〈コア〉を授けてからですねっ」 「んんっ? なら、俺はどうやってお前の命を聞いてたんだ?」 「今、シドが御使いになっている〈通信針〉でございます」 「あ」 「ほぉ」
○2025-07-25 6:07
「指弾)なるほどな。これ、元は俺に直接命を届けるためのものだったのか」 「〈通信針〉は、わたくしが〔紫電〕で直接お知らせできますでしょう?」 「できるできる」 「それが今、皆様がお互いの意思疎通の手助けや、ヘイズビートの〔らじお〕受信端末として使われているのでございます」 「舌打)」
今は平和の一入
○2025-07-25 6:16
「ははっ。ヘビーの〔番組〕が聴けたのはマジで嬉しかったからなー」 「…ぁす」 「ヘビーもよく思いついたよな」 「ぁす」 「あれ、ヘビーも確か〈コア〉があんだろ?」 「はいっ。ヘイズビートは〔重機〕と呼ばれる機構の〈動力源〉でして」 「舌打)」 「ヘビー、舌打ち辞めろ」 「舌打)…ぁす」
手に負えなかったのは
○2025-07-25 6:24
「どうせならと、シドよりも〈コア〉の構造をより〔絡繰〕仕立てにしたのです」 「そしたら、手に余っちまってヒューズに頼むことにしたんだろ?」 「御恥ずかしながら…」 「舌打)自分で責任持てねえもん作ってんじゃねぇぞこの■■」 「ヘビー、お前の話だぞ…?」 「舌打)」 「ふふっ」
○2025-07-25 6:27
このあと暇がないのでここまで。 なかなか〔診察〕始まらないね…
○2025-07-25 8:33
えっと。 まだこのシーンのうちにやりたい話があるのでもーちょいやります。 そもそもキャストがまだ揃ってない。
イヴとの用事は御破算月齢27.2
○2025-07-25 8:57
『滞空)イヴ…と、ノヴィが居る?』 「あ、きらきらおにーちゃん!」 「おっ? よお、ミスター!」 「あら、御月様も来たのね」 「降立)済みません、遅くなりました」 「お疲れ様です、〈月齢27.2〉」 「ミスター、若の様子はどうだ?」 「急を要します、ノヴィが居るなら」 「煙草持)…悪いのか」
○2025-07-25 9:04
「頷)眠らせたほうが良い判断はしました。ですが、私の力だけでは足りなくて」 「煙草咥)ノヴィ、仕事だ」 「あい」 「ノヴィ、頼む。あいつを善い〈ゆめ〉に導いてほしい」 「きらりん)ぽかぽかおにーちゃん!」 「はっ)不翔鳥様、御挨拶が無くて済みません」 「構わん。早急に彼奴の元へ行け」
気負うなよ、お前は誰の代わりでもない
○2025-07-25 9:25
「ありがとうございます」 「ミスター」 「はい」 「お前は若の“希望”だ」 「…はい」 「若を頼むぞ」 「…善処します」 「そんな顔すんなって。ミスターはミスターらしく輝いていれば良いさ」 「…そう、ですね」 「うら、早く行けよ」 「頷)…ノヴィ、私の手を」 「へびーとは?」 「え」 「はは」
おやくそく
○2025-07-25 9:39
「煙草持)ノヴィ」 「あい」 「任された仕事は独りで熟せ」 「あい」 「御月様、私も同行するわ」 「助かります」 「へびーと」 「何だ」 「あとでのぼってきてね」 「…ゼンショする」 「あい」 「(絶対え登んねーやつだこれ)」 「しどおにーさん」 「ん?」 「へびーとに言ってね」 「煙草咥)」
○2025-07-25 9:50
「微笑)はは。判ったよ」 「『おやくそく』(小指ぴん」 「おう、『げんまん』な(小指絡」 「へびーとも(小指ぴん」 「舌打乍指先絡)早く行け」 「あい」 「イヴ、〈月光〉が必要になったらクレープスに伝えてくれ」 「かしこまりましたっ」 「浮)それでは、失礼します」 「ノシ)またねー」
若への労い
○2025-07-25 9:56
「浮)国長様、私も御先に失礼します」 「構わん。彼奴等を頼む」 「御辞儀後浮去)」 「見上)…若は、親爺さんが居なくなったのがマジで堪えてんだな」 「わたくしも御様子を見に行っておりますが、日に日に癇癪が治まらず…」 「腕組)ミスターのからだ、またヒビ入ってたもんな…」 「ふむ…」
裏で例のブツのやりとり
○2025-07-25 10:17
「静声)国長サマ」 「何じゃ貴様」 「ブツは今あんのかよ」 「懐ぽんぽん)手離してはおらぬでな」 「手広)貸せ」 「懐物出掌ぽん)何じゃ、藪から棒に」 「懐隠)オレの勝手だろ」 「眼光)後で返せよ」 「主眼絞)…了解」 「貴様も好きよのぉ」 「複眼着)」 『あ、ヘビー。それ着けんの待て』
○2025-07-25 10:26
「ぁす、兄貴」 「お前には悪りいが、それだけ残して登ってくれ」 「目逸)…ぁす」 「あと、音声は切っとけよ」 「音声は…」 「鋭眼)〈録音〉は許さねえ」 「…ぁす」 「にか)あと、登り切ったらノヴィに合図寄越してくれ」 「…ぁす」 「…悪りいな」 「複眼外)」 「…俺を見限ってくれていい」
信頼と信念
○2025-07-25 10:49
「主眼絞)兄貴」 「ん…」 「頭軽振)それは絶対に有り得ません」 「…そっか」 「オレは兄貴に何の恩も返せていないんで」 「眼ぱち)そんなことねえだろ、なあ」 「複眼絞)」 「肩ぽん)ヘビーの創るグルーヴは俺の活力で、癒しだ。お前のライヴ、いつでも楽しみにしてんだぜ?」 「主眼絞)」
○2025-07-25 11:05
「にか)うら」 「!」 「宙後転後片手地面着)よっ」 「複眼絞)」 「沈乍回転後脚振上跳軽着地)っと」 「…お見事です」 「体勢戻)お前のハコでアゲて、たまにチルって。空とはまた違うあの空間で、俺は俺らしく居られる」 「主眼絞)」 「微笑)いつもありがとな、ヘビー」 「…あす」 「にか)」
タダじゃおかねえ
○2025-07-25 11:17
「複眼絞)」 「上のあいつらのこと、頼むぜ(拳差出」 「拳差出当)ぁす」 「腕下降)また後でな。国長様からなんか借りたんだろ?」 「ぁす。上で」 「おう」 「振向)イヴ、テメェ兄貴に何かあったらタダじゃ済まさねえ」 「呆)ヘビー」 「ふふっ。それについては御心配なくっ」 「舌打)」
○2025-07-25 12:15
「またな、ヘビー」 「重機乗)ぁす」 「相変わらず厳つい絡繰じゃのぉ」 『駆動音去)』 「あの絡繰で、地下の掘削から建物の組み立てから音創りまで熟すのですよねっ」 「あいつ、お前と同じで超超仕事マンだかんな」 「あら、わたくしはヘイズビートの足元にも及びませんよっ」 「かんらかんら)」
臣下の手腕に御満悦
○2025-07-25 12:23
「国長様?」「不翔鳥さま?」 「シド貴様、今回も随分と健闘したのぉ」 「頭掻)いや…さすがにギャラリー多すぎですって」 「ふふっ。人気者でございますねっ」 「手振)あーいうのはダンスパフォーマンスの時だけで良いっての」 「今日も豪快に飛び跳ね回っておったしのぉ」 「はは。あざます」
そんな臣下は余裕なさげ。だから
○2025-07-25 12:38
「雲見)然し、彼奴の性格が捻くれとるのはひとえに貴様の采配ではあるまいか」 「左眼きょろりん)と、言いますと?」 「衛士指)此奴が此れ程迄に純朴なのは、貴様の一途な刺し付けじゃろ?」 「俺、そんなに純朴ですか」 「素直で剛健で、一点の曇りのない蒼昊のような眼をしとるわ」 「照頭掻)」
○2025-07-25 12:45
「イヴ貴様、彼奴の〈芯〉を刺し付けた際の采配は」 「?」 「此奴の〈芯〉と比べて、苦労したのでは」 「はっ…よくぞ御見抜きにっ」 「そんなに苦労したのか?」 「はい…わたくし、ヘイズビートの〈コア〉を御造りするときに、フラジールの導きを基に〈絡繰〉も組み込みまして」 「ほぉ」 「おう」
ふとした事が引き鉄に
○2025-07-25 12:49
「組み込んだあとに、どのように糸をかがるかを随分と迷いまして…」 「…矢張りのぉ」 「ですが、どうして御分かりに?」 「以前、〈大極夜〉にて此奴が命を落とした際に、言うておったじゃろ」 「青褪)」 「考)…どのお話でしょうか」 「日和の奴が此奴の…如何した、貴様」 「シド?」 「口抑)」
正気度、あとひと目盛り
○2025-07-25 12:59
「綿雲這)シド、こちらに」 「吐気)…悪りい」 「急か」 「雲埋座)はは…結構、あいつらの前だったんで、痩せ我慢、してたんすよ」 「そのようじゃな」 「息浅)離島に行かされた、時の、気が気じゃない感じで」 「シド…(水蒸気変化」 「胸許手置)今の話、聴いたのが、引き鉄だったんかな…」
○2025-07-25 12:59
「其れは済まんかったのぉ」 「胸許摩)いえ…俺の不甲斐なさなんで…」 「紫電光)ヴィッダー」 「衛士髪中抜)」 「貴方は臥榻の調整を」 「水塊ひゅるん)」 「シド、このまま〔診察〕を始めさせていただきます。御足元からわたくしの水蒸気を御通ししますので、御覚悟を」 「息浅)…了、解」