☆ Asteryskar ☆
☆Asteryskar Tweetlog
20250529ツイートlogより抜粋
過去回想:シドの休日
○2025-05-29 9:52
「人」と「自分」を一に愛するで「優しい」なのかな。 他人だけでも、自分だけでも駄目なんだ。 そういう考え方をしたい。
○2025-05-29 11:44
まぁ。 創作についてはいつでも自分との闘いでしょう。 いつでも真摯に取り組みたい。
○2025-05-29 11:52
二週間分のキャラツイは削除→ また適当に呟くと思いますが、今後もTwitter上にはあまり置かないようにして、これまでの創作ツイも回収次第消していきます。 即興考察吐き場ではあるけど、アーカイブにするつもりはなし。
○2025-05-29 14:42
なんか、シドの話を考えてると、クロノ・トリガーの古代フィールド曲と未来フィールド曲思い出すから帰りに聴こう… 現代フィールド曲でもいいよ。「みどりの思い出」っていうんだ。
○2025-05-29 15:32
駄目だ。 今のシドの話ってシドが色々弱ってるから執筆してると「ごめんよーーーーーー!」ってなってしんどいのでシドの活発だった頃のキャラツイしていい? ついでにイヴも出したいそうまだ国長様いた頃のイヴシド描きたい(ぱた リアタイ無視で細々やります(またか…
○2025-05-29 16:33
あー。 キャラツイアカ暫定で用意してみたのでそっちでやります。 前のnote更新告知アカを再利用で繋げてみる。 このツイの下から繋げます。 というか、これならここの方々のTL無為に流さずに済むのでは…? 今度からこの形式でキャラツイデバッグやろうかな…
両手で押し開けるようにばーん
○2025-05-29 17:07
「扉ばん)っ疲れさまでーす!」 「顔上)なんじゃ、久々に顔を見ると思えば」 「あれ? 俺はほぼ毎日国長様の元で働いてますけど?」 「いや、言葉の綾じゃ。気に留めるでない」 「了解です。ということで今日は上がりますねー」 「うむ」 「っ疲れっした!(扉閉」 「…ワシの出番はこれだけか」
○2025-05-29 17:07
そうね
イヴは今日も残業しそうで
○2025-05-29 17:10
「城外出)さってと」 「影見)ん?」 「…あの雲影は(見上」 「…あいつ、今日は俺と同じ上がりだろ?」 「踵返)ったく、しょうがねえなぁ」 「城戻駆)」
○2025-05-29 17:14
「空見)そうではありません、その雲はそちらへ流すのです…いえ、流しかたもそうではなく、もっとこう…」 「駆上)おーい、イヴ?」 「振返)あら、シド。お疲れ様でございます」 「お前もう仕事上がりだぞ?」 「はっ…もうそのような刻限ですか?」 「だって俺、さっき国長様に挨拶したし」
○2025-05-29 17:22
「それでは、本日はお疲れ様でございます(礼」 「いや、お前も上がれって」 「然し乍ら、この時間になって急に雲が発達して参りましたので、わたくし、急ぎの処理を行なっているのでございます」 「見上)あー…そっか」 「シドはもうお上がりで?」 「ああ。このあと大将と待ち合わせで北の集落にな」
俺の前で残業なんてなあおい待てよ
○2025-05-29 17:24
「にこ)それは是非とも、楽しんでいらしてくださいませ」 「でもよイヴ、お前、前にあいつらに雲の処理教えてたときはあいつらうまく処理してたじゃねえか」 「そう、なんですが…」 「今日は上手くいかねえのか?」 「…わたくしが気になるのです」 「わかった。今すぐ仕事上がれ」 「はっ…シド…」
○2025-05-29 17:28
「さもねえと(ひょい」 「あっ、シド」 「担)うら、お前がなんでも教えてっといつまで経ってもあいつらが巣立たねーんだよ」 「だからって、また…あの、担がないでくださいませ」 「担乍駆)とりあえず国長様んとこ連れてくからよ」 「」
○2025-05-30 0:17
とりあえず。 シドが一番活発だった頃の話なので本当このひと人じゃないけどこの人元気なんだよなー。 疲れないんですよ。いつも何するにも迅速。 あと、イヴを担ぐのは本編でもやりました。雲担ぎ。
○2025-05-29 17:29
連れてってもらうところまでで一旦止めます。 このあとしばらく時間ないので。 リアルタイムツイートオフでシーン考えながら書いていきますねー
片手広げて押し開けばーん
○2025-05-29 19:26
「担乍片手扉ばん)再び失礼しまーす!」 「びく)をお」 「国長様、この程度で驚かれては隙を狙われます」 「汗)貴様…何用で戻ってきおった」 「あー、イヴが残業しそうだったんで連れてきました(片手礼びし」 「ほお?(ちら」 「あの…シド」 「おっ?」 「是非とも降ろしてくださいませんか」
○2025-05-29 20:28
国王さま、もっかい出番あってよかったね。
それは暴言ではないの…?
○2025-05-29 20:25
「気付)悪りい、忘れてた」 「降)お忘れでしたか」 「貴様、其奴が軽いとて忘れるなど」 「はは。だってこいつ雲ですし」 「確かにのお…」 「何御納得されておりますかっ」 「ふむ」 「うら、イヴ。今日は終いだ。挨拶」 「不翔鳥陛下。わたくし、本日はこれにて失礼させて頂きます」 「結構結構!」
お仕事上がりー
○2025-05-29 20:32
「扉閉)」 「本日はありがとうございました、シド」 「いいってことよ。じゃ、お前もゆっくりしろよ。また爺さんと親爺さんとこ行くんだろ?」 「今のお時間の〈光〉さまは御婦人で御座いますが」 「困)あー、今は姐さんなのか」 「〈光〉さまは変光星で御座いますのでっ」 「んー。俺にはわかんね」
だから仕事すんな
○2025-05-29 20:39
「あぁ、でも〈光〉さまが御婦人の御時間では、御二方の間に入るのは少々野暮で御座いましょうか」 「腕頭後組)普通に会いに行っちまえばいいじゃねーか」 「いえ…以前、少々わたくし、不届を成してしまいましたので」 「そっか。なら」 「なので、わたくし先ほどの続きを」 「掴)辞めろっての」
世間では『デートに誘う』って言うのよ?
○2025-05-29 20:44-48
「ですが…」 「前も言ったろ? お前は仕事掛け持ちしすぎ」 「シド…」 「うっし。ならさ、今日こそは俺の時間に相乗りしてみろよ?」 「あぁ…以前申されてました、お昼寝や日向ぼっこですか?」 「窓指)いや、今の時間じゃそれは無理だろ」 「窓見)そのようですね」 「はは。なぁ、どうだ?」 「具体的には何をされるのでしょうか」 「具体的なもんはとりあえずねーよ。ただ」 「ただ?」 「駆)早く飛行船戻さねーと、大将を待たせちまう」 「はっ。お待ちください、シド」 「駆)ははっ、早くこいよー!」 「ひゅん)」
○2025-05-29 20:49
シドこいつやりやがったなー。 でも相乗り了承まだでは…?
見えてなくとも
○2025-05-29 20:57
「書類揃とんとん)」 「肩掴首回)」 「……」 「…ふむ」 「視線の気配がある、か」 「……」 「じゃが、敵意は無い」 「……」 「ワシのいっとう眷愛す家臣どもよ。今一度、忙しいことなぞ忘れ、偃息に勤しむが良い」 「……」 「柏手ぱんぱん)」 「さっ)」 「茶を」 「すっ)」 「書類見)」
○2025-05-29 20:58
良き国長様、不翔鳥さま。 貴方がこの国の王でよかった。
『デート』もとい相乗りの了承
○2025-05-29 21:02-05※追記あり
「船乗込)なぁイヴ」 「はい、なんで御座いましょう」 「駆)返事、聞いてねえ」 「はぁ」 「困笑)空返事じゃなくてさ」 「…では」 「甲板上計器確認)おう」 「本日は、シドの御時間に相乗りさせていただきたく」 「盤操作桿握)ったく、お前はいつも畏まってんよなっ」 「そうでしょうか」 「あとさ」 「はい」 「お前は今から、浮き上がるの禁止な」 「それではわたくし、飛べませんでは」 「にか)飛ばなくていいさ」 「はっ」 「鋭眼)俺が空へ運んでやる」 「にこ)」 「桿操作)さぁ、いくぜ!」 「はいっ」 「片手親指背指)イヴ、俺の背中にひっついてろよ。姐さんみたいにさ」 「ひっつくのです?」 「うら、割と風、強えから」
○2025-05-29 21:12
飛行船も元はぬいぐるみ由来なんで、操縦桿そんな複雑じゃないです。が、表現は追記しました。また、このときのシドはまだ自分がぬいぐるみであることも知りませんね。
だから、操縦桿でコントロールしているようで実はシドの意志が〈コア〉を介して飛行船へ伝わって飛んでます。
という暫定設定。
○2025-05-29 21:13-14-15
というか、外なの…? 中じゃないの…あっそ… あとでその辺り詰めよう… 落ちたらすげーあぶねーな。 でも、前の物語でも中の説明じゃないんですよねー…? あ、でも中もある設定だこれ(なんてことだ まぁ。 うん。 大丈夫。 だってそとでもこいつらぬいぐるみだから落ちたとしても平気(本当かよ ※7/12確認→割とただ箱吊ってるだけの造りな飛行船が過去に実在してましたね…考えかたは間違ってなさそうだけどちょっと調整します。
空の景色、シドの視点
○2025-05-29 21:18
「桿操作)…よし。これでしばらくは安定な」 「シド手元見)そのように御操作されておりますのですね」 「まあな。うら、イヴ見ろよ」 「何をです?」 「片手大広にか)俺の船から見る景色をだよ!」 「景色…」 「良い眺めだろ? この高さじゃねーと駄目なんだ」 「そうなのですか?」
○2025-05-29 21:21
まだ夕景の話ですが、僕がそろそろツイートできないのでここまでにします。 続きはまた暇ができてから。
帰宅路・のんびり
○2025-05-29 21:24※追記・修正あり
「城から俺の自宅まで帰るには、山越えすんのが一番早え。でも、普段は国の海岸沿いをゆったりと飛ぶんだ」 「はぁ」 「っと、イヴ」 「はい」 「飛ぶなよ?」 「ふふっ。シドのおすすめの風景を堪能させていただきます」 「はは。楽しんでくれよ」 「はいっ」
○2025-05-29 21:26
滑り込みっ
帰宅路・直行
○2025-05-29 22:23※追記・修正あり
「でな?」 「振返)?」 「盤操作)今日はちっと時間食っちまったから、今回は山越えルートで急ぐぜ」 「寄)はっ。そちらはもしや」 「ゴーグル掛直)ヘビーが推進力の出るよう改造してくれたおかげで、滞空してても加速が出来る」 「ふふっ。さすがヘイズビートですねっ」
○2025-05-29 22:37
「その分、最初だけ風圧くるから気を付けろよなっ」 「ふうあ」 「イヴ、俺に掴まれ!」 「掴)はいっ」 「棹操作)うら、待ってろよ大将!」 「ふふっ」 「にか)」
○2025-05-29 22:41
『ハイブリット飛行船』という代物が実在しますね。多分、シドの乗る飛行船はそのタイプ。 ヘイズビートがシドのために飛行船に手を加えて、飛行船ではどうしても足りない推進力を取り付けてもらってます。 加速時には機体に損傷のないよう工夫もなされているようで…そのあたりはまたおいおい。
ねむねむ
○2025-05-29 23:01※追記・修正あり
「盤操作)さってこの辺りで減速な」 「緩かに減速なさるのですね」 「お前みたいに機敏になれねえからな、これだけはさ」 「わたくしはその分、お乗せ出来る人数が限られております」 「お前の雲に乗ると、どうも眠くなっちまうんだよなあ」 「ふふっ。シドの御寝顔は、いつもの勇ましい表情と打って変わって、屈託なく安らかな御寝顔なのですよっ」 「照)ちょ、お前……! 今そんなこと言うなよっ! 手許狂うだろ!」
○2025-05-29 23:09
イヴの綿雲は国長も乗れる積載量。ほかの雫と異なり、実は載せかたを工夫すると重くても持ち上がるらしいです(ほんとかよ ちなみに綿雲に乗っても眠らなかったのは国長のみ。シドは寝たことがあります。 イヴの綿雲が超快眠である理由は、〈器〉たちに〈治療〉が発生する場合に手を加え易いためです。
自宅到着、お着替えタイム
○2025-05-29 23:13
「船跳降)」 「ふわーん)着きましたねっ」 「ちっとだけ待っててくれ。着替えてくる」 「御着替えですか」 「仕事着着たままで行けっかよ! イヴ、そこにいろよー(戸ばたん」 「かしこまりましたっ」 「海眺)」 「夕景眺)」 「ふふっ。ここの景色はシドの御好みなのですねっ」 「海眺)」
私服だから判るイヴの冷たさ
○2025-05-29 23:23
「戸開ばん)待たせたな!」 「いえいえっ」 「戸閉鍵掛)よし、待ち合わせはもーちょい港湾寄りなんだ」 「そうなのです?」 「全力駆)うら、いくぜ!」 「はっ! それは流石に御速いですよっ」 「なら俺の背に引っ付いてろよっ!」 「ひし)」 「冷)うわ冷た」 「はっ。申し訳ございませんっ」
○2025-05-29 23:27
着替えたから、イヴのおてて冷たいのが通ったのかな…? 普段はあれで防護服でもあるシドの仕事着だからね。
合流! 〈走り屋〉グランツィーリー
○2025-05-29 23:34-39
「おっ、いたいた! おーい大将ー!(手振」 「髭摩)おやおやシド殿。ようやくですな」 「頭掻)済みません、ちっと遅くなりましたね」 「いえいえ。しかし、そちらにおりますのはイヴ殿ですな」 「はいっ。グランツィーリー、お疲れ様で御座いますっ」 「今日は俺の休日に相乗りしてもらってんだ」 「ほう、相乗りですか」 「な? イヴ」 「ふふっ。わたくしも、シドの妙案に相乗りさせていただいております」 「シド殿らしいですなぁ」 「ということで一人追加なんですが、イヴは雲ですから重さは問題ねえと思ってますが、大将としては」 「ほっほっほ。御乗りください」 「握拳ぐっ)あざっす!」
やっぱり冷たい
○2025-05-29 23:50
「では、そろそろ行きますかな(二輪乗」 「後部座席跳乗)よろしく頼んます!」 「はっ。シド、わたくしは」 「親指背示)俺の背についてろって。大丈夫だからさ」 「そうですか(ぴた」 「ぞわ)…お前の手って結構冷たいんだな」 「そうですねっ」 「ハンドル握)シド殿、しっかり捕まっててくだせえ」 「あっす!」
○2025-05-29 23:51
ちなみにゴーグル着けて立乗りしてます。
暴風で音声は直接聴こえません
○2025-05-30 0:03
「二輪速)」 「随分と御速いのですねっ」 「ん?」 「あの」 「側頭振)あー。風で聞こえねーから、通信針んほうに伝えてくれ」 『紫電ぱり)こうです?』 『イヴ殿、どうかしやしたか』 『随分と御速いのですねっ』 『ったりめえじゃあ!! ワシの自慢のマシンよお!』 『ははっ! 大将の風も変わらず良い風っすね!』
○2025-05-30 6:19
『通信針』の説明は何度かしてますが、つまりは無線通信端末の一種。 シドや大将は側頭部のどっかに挿してます。これで爆走中でもお互いのやり取りがクリアに聴こえます。 イヴは自らの紫電光を通信針に干渉させてお話ししてますね(便利だ
○2025-05-30 0:09
僕はねまーす。 続きは明日。
港湾区域を抜けて次は平地へ
○2025-05-30 5:25
「二輪速)」 『なぁイヴ』 『どうされました?』 『たまには『超低空走行』も良いだろ?』 『超低空…わたくしにとってはそうなりますねっ』 『イヴ殿、左手をご覧くだせえ』 『はいっ(左側見』 『この辺りから城が見えてくんだよ』 『ふふっ。そのようですねっ』 『でな、こっから平地を走るんだ』
平地といえば、見えてくるのは
○2025-05-30 5:29※表現追記
『平地……(はっ』 『もうすぐですぜ! かっ飛ばして行きまさぁ!』 『……フラジールの森も?』 『すぐに見えてくる……ん(気付』 『シド?』 『大将』 『どうしやした、シド殿』 『済みません、森に差し掛かったところで一旦止めてもらえますか』 『!』 『気付)分かりやしたぜ』 『にか)あざっす!』 『シド…あの』
会ってこいよ、あいつにさ
○2025-05-30 5:34-39
『イヴ』 『はいっ』 『俺と大将は、集落についたらそのまま呑みに地下酒場へ入っちまうんだ。でも、お前は流石に地下は入れねえだろ』 『そうですねっ』 『だからよ、今夜はこのままフラジールんとこに居るといいさ』 『…良いのですか? 今はシドの休日に相乗りさせていただいてますのに』 『全部ガチガチに連れ回したらイヴが休めねえだろ』 『はぁ』 『なんなら、そのまま相乗り止めてもいいさ』 『いえ、それは致しかねますっ』 『そうか?』 『わたくし、夜の間だけは暫しの暇を戴こうと思いますよっ』 『はは。なら明日、朝イチにフラジールんとこまで迎えに行くよ』 『ふふっ』
降車準備と今夜の挨拶
○2025-05-30 5:45-53
『間もなく森に差し掛かりますぜ』 『グランツィーリー、速度はそのままで問題ありません、わたくし、手頃な位置で飛び降り致しますっ』 『大丈夫かイヴ? 結構速度あんぜ?』 『左眼きらん)あら、わたくしを誰と御思いです?』 『イヴ殿も堪りませんなぁ!(大笑』 『はは! そいじゃ明日迎えに行くからよ!』 『はいっ!』 『くれぐれもフラジールと長話し過ぎんなよ、明日も連れて行きてえとこあんだからさっ』 『ふふっ。楽しみにしておりますねっ』 『さぁ、〔森の轍〕に入りやすぜ!』 『じゃ、フラジールんとこまで気を付けろよなっ』 『かしこまりましたっ』 『イヴ殿、適当に降りてくだせえ』
ふわん(降
○2025-05-30 5:56
『二輪速)』 『……』 『……』 『……』 『それではわたくし、この辺りで』 『おう。お休み! また明日な!』 『また乗ってくだせえ!』 『はいっ(手離』
○2025-05-30 6:05
「速度緩)」 「二輪見)」 「ふふっ。あっという間に見えなくなりましたねっ」 「左眼きょろりん)あと…流石に小暗いですね」 「……」 「はっ。わたくし、浮き上がるのは禁止でしたっ」 「ですが、このまま森の小径に沿ってフラジールの元へ向かうのも悪くはありませんねっ」 「左眼きょろん)今日は何をお話ししましょう」
○2025-05-30 6:05
『浮き上がり禁止』を従順に守るあたり誠実だなぁと思うイヴのこういうところ好。
森の大樹、フラジールの元へ
○2025-05-30 6:31
「(*^^*)」 「ひょこ)フラジール!」 「やあ、イヴ。森に差し掛かったところから聞こえていたよ。なんか楽しそうだったね」 「はいっ。本日はシドの休日に相乗りさせていただいているのですっ」 「あはは。そういうことか」 「それでですね、わたくし今回に限り『浮き上がり』を禁止されてましてっ」
○2025-05-30 6:47
「あぁ…だからずっと地上を進んでるのか」 「そうでございますよっ」 「それで、どうだった? 雲であるキミが地上を闊歩してみた気分は」 「水分維持に気を取られますが、森に入ってからは少し安定しましたよっ」 「うん」
そして、今日もおしゃべりは止まらない
○2025-05-30 6:51
「あと、グランツィーリーの『ましん』に乗車中は綿雲が飛びそうでしたっ」 「そっか」 「明日も、シドがわたくしを連れて行きたいところがあるとのことで、早朝にお迎えくださるとのことですっ」 「なるほど? じゃあ明日はシドにも会えるんだね」 「はいっ」 「(*^^*)」 「それでですね、シドは…」
○2025-05-30 6:52
しばらくお話ししててねー。 僕は仕事行きますー。