☆ Asteryskar ☆

☆Asteryskar Tweetlog

20250520ツイートlogより抜粋
翌日。

○2025-05-20 1:23

「息浅)」
「…zzz」
「呻)」
「…zzz」
「目醒)!」
「…zzz」
「息浅)」
「…zzz」
「腕目隠息整)」
「…zzz」
「息浅胸許手置)」
「…zzz」
「深呼吸)…は」
「…zzz」
「横向)…はは。ヴィッダーはよく眠るな」
「…zzz」
「両腕頭後回)…もーちょいしたら起こすか」
「…zzz」

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○2025-05-20 4:44

寝る直前でスレッド変えました。
シドまた呻いてたな…

今どちらに居ますかね。

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酒に在り付き、夜明け過ぎ

○2025-05-20 5:07

「根頭擡)本日は、今朝から風が強そうですね」
「ははっ。そりゃあいいや」
「ほっほっほ。今日は子どもたちが風遊びで楽しめそうですなぁ」
「俺も昼間に出ていけたら良かったんだけどなあ(酒からん」
「呑)無理はいけませんぞ、シド殿」
「大将も、こんな時間までお付き合い、感謝します(ぺこ」

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○2025-05-20 5:14

無事に北の集落地の地下酒場に辿り着いてたみたい。
辿り着いた当初はド・ロップさんとヴェルも居て、シド交えて四人で呑んでたのかな。

シドお酒呑んでますねー。何呑んでるんだろ(ロック確定

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○2025-05-20 5:18

今日もキャラツイートやっていきます。
ただ、今日は現実がめっちゃ風強いですね。
お天気回復してるので、現在陽の元に出られないシドはここで足止め。
でも、大将とコンタクト済みなので、夜中には発てそうですね。

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飯の後悔

○2025-05-20 5:26

「では、わたしは行きますかな」
「あー…『おばちゃん』とこの朝飯…食いたかったー(苦笑」
「ほっほっほ。難儀ですな」
「もう日は昇ってるだろ、フローランス」
「昇ってますね(にこ」
「じゃあ無理だ(がく」
「ほっほっほ。休む前にせめてネクターに声を掛けておきましょう」
「あざます」

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○2025-05-20 5:29

北の集落地歓楽街の入り口角には『飯屋』なるものが存在していて、そこの『おばちゃん』の飯はめっちゃ美味い。『おばちゃん』は正式名称ではないですが、皆が『おばちゃん』と呼んでるおばちゃんが切り盛りしています。

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○2025-05-20 5:33

〈器〉たちと食事の概念は、基本的に惑星由来あるいは同等の素材をベースにする食べ物は吸収可能としています。老化物は無し。全て〈器〉のエネルギーに変換されます。
子どもたちは固形物過ぎるものはNG。シチューまでかなー。
基本的に皆汁物を口にしてますね。

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○2025-05-20 5:37

でもフラジールの赤い果実はみんな大好きですね→フラジールから渡される赤い果実はちょっと特別なんです。今は二代目であるフローランスが赤い果実を生み出せるようになりました→現母星の〔祝福〕を受けているため。
ここの話はおいおいかな。

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二代目の省察

○2025-05-20 5:46

『扉からん)』
「フローランスも御馳走様。久し振りに呑んだよ(立」
「その様子では、問題無さそうですね」
「グラス置掌ぱん)前は悪かったなー。マジで」
「グラス取にこ)赦してません」
「ははは(苦笑」
「…〈蜜酒〉は、今後改良しようと思っていまして」
「カウンター坐)そうなのか?」

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○2025-05-20 5:58

「グラス洗)僕は、父さんですら持ち得なかった〔浄化〕のちからを持っています、との話は、以前お話ししましたね」
「ああ」
「グラス拭)でも、このちからは〈薬〉にも〈毒〉にもなるんだって、シドさんのこれまでを振り返って省察しまして」
「うん」
「グラス水入)…薬の力で底上げなんて」

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○2025-05-20 5:58

「(水グラス受取」
「…痴がましいですね」
「水飲)…まぁ、あれから俺も狂った気はしたよ。実際、動けなくなるまで身を滅ぼしたしな」
「なので、〈蜜酒〉はしばらく封印します」
「おう」
「〈薬〉に頼らなくても、皆さんが皆さん自身のおちからで解決できるなら、その方が良いんです」
「水飲)」

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そーゆーことじゃないです

○2025-05-20 6:09

「でも、割と味は好みだったぜ?」
「睨)シドさん」
「おー怖え。俺ももう呑まねえよ(空グラス置」
「グラス取)…どうだか」
「ははは。お前さ、そういうとこ可愛げあるよな」
「睨)茶化さないでください」
「大丈夫だって。もうあんなことはしねえ(頬杖」
「グラス洗)」
「瞼伏)…ありがとな」

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○2025-05-20 6:15

「グラス拭)」
「ひとまず、店じまいか」
「グラス置根髪伸)そうですね」
「そしたらさ、フローランスの時間が空いたらでいいよ、ちっと相談させてくれ」
「根髪扉閉)相談?」
「イヴが俺から取り上げた銃が見つからなくてさ」
「掃除用具取)城には無かったんですか?」
「無かった(手伸」

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○2025-05-20 6:22

「その手は?」
「掃除、俺も手伝うよ」
「にこ)大丈夫ですよ。いつも一人でしていますから」
「今日一日厄介になるんだ、そのくらいさせろよ」
「ダメです。シドさんは楽屋で休んでいてください(胴根這」
「じー)…お前のその根の身体、そうやって抜け出すんだな」
「そうですが、何か」

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○2025-05-20 6:23

らみあっぽいと思ってもらえると。
酒場のフローランスは根本なので。

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酔っ払いは邪魔です

○2025-05-20 6:32-36

「頭掻)」
「ほら、掃除の邪魔なので楽屋に逃げてください」
「立)ははは。容赦ねえな」
「掃掃除)」
「椅子は上げてやるよ(ひょい」
「掃除)…ありがとうございます」
「こっちもな(ひょい」
『扉からん)おはようございま〜す』
「見上げ)おっ」
「顔上)『母さん』」
「御掃除のお手伝いと〜衛士さんへの朝御飯をお持ちしました〜(布包」
「あざっす、ネクター(布包受取」
「『母さん』いつもありがとうございます」
「ははっ。ネクターが来たんじゃ俺の出番はねえな」
「そうです。さっさと楽屋に逃げてください」
「わっかりましたよー」
「…やっぱり酔ってますね」
「酔ってませーん」

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○2025-05-20 6:37

シドの「酔ってませーん」は酔ってるやつです。

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○2025-05-20 6:45

フローランスがネクターを『母さん』と呼ぶのは、普段よりの敬意を込めてと、根付く前の幼年期にフラジールと共に面倒を一番見てくれた→育ててもらったと感じるひとだからです。
月陽現世再巡では親子ですけどね(早苗君と蜜さん)

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○2025-05-20 9:37

僕は自作品をしばしばクロスオーバー(意味異なりますが)させています。両作品はそれぞれ独立していて、また異世界転生などではありません(僕が辟易してる)。
厳密な説明は割愛(ネタなので)。

なので、片方で仲良いキャラがもう片方では出会いもしないなどは割と普通。

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○2025-05-20 9:41

ただし、両作品のバイパスとなっているキャラクターは存在します。それは〈意思を持つ天体〉作品群唯一の〔トリックスター〕。
そのキャラだけが世界の繋がりを行き来できる。

そのひとはこの作品の主人公ではありませんが、キャラクターたちの〈希望の星〉なんです。

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○2025-05-20 12:47

初代フラジールは、自らの息吹で植物の成長を促進する〔萌芽〕という生来の力を持っており、二代目フラジールであるフローランスにも生来の力というものが存在。
それが〔浄化〕。
惑星フラジールは〈瘴気〉に満ちた区域があり、それらを〔浄化〕する力が備わった…のかなと。

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○2025-05-20 12:51

※文章コピペミス有り
三つ子の樹子は一人は花を咲かせ、一人は野原を整える力を持っていました。彼だけが上手く花を咲かせられず、土をただただ肥沃に耕すだけ。
でも、そもそもの持っている力が異なった結果でした。彼だけが他人を癒せる…

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○2025-05-20 13:08

シドを滅ぼした〈蜜酒〉の話
→フローランスが〔浄化〕を込めてイヴと共に作った〈蜜酒〉は、『復活祭2022』が終わった後、陽の元に出られなくなった
→陽光で自身を浄化出来なくなったシドが〈瘴気〉を浄化するために〈蜜酒〉を飲
→その量が増えてフローランスに止められた、かな

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○2025-05-20 14:52

シドって基本的に迅速かつ的確な行動がモットーで、無礼講でも義は通すタイプだし、基本的に良くない失礼はしないはずなんですが。
フローランスに「赦しません」と言わせるくらいのことをしている(〈蜜酒〉呑み前提)のと。

どうして、イヴに銃を取り上げられたのか。まだ文字に起こしてはいない。

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○2025-05-20 14:58

んー。
頭回ってない文章。

仕事明けです。

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『深淵を覗く』

○2025-05-20 15:15

「ボトル見)」
「…そろそろ新たに仕込んでおこうかな」
「根本調)」

「仕事)」
「椅子座)なぁフローランス」
「根先見)はい」
「…やっぱいいや」
「調)そうですか」
「……」
「計)」
「天井見)」
「皿取)…何を聞こうとお思いでしたか」
「ん」
「根先止根顔上)遠慮なんて要りませんよ」

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○2025-05-20 15:26

「頬杖)そっかよ」
「眼細)『父さん』には遠慮なさらなかったのでしょう?」
「ありゃ、あいつが全く遠慮しねえからだよ」
「俯)…確かに」
「…そういやさ、前にペインがあいつの節穴覗いたって」
「え」
「言ってたんだけど、さ?」
「『父さん』の節穴…〈眼〉を覗いたんですか?」
「お、おう」

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○2025-05-20 15:31

「『父さん』の『眼』を覗いた…」
「おう」
「…大丈夫だったんです?」
「しばらく無口になってたらしいけどな?」
「無口…」
「……」
「熟考)」
「……」
「振返)無口で済んだ…ということですか?」
「お前が訝しんでんのなんか怖えな(引攣笑」

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○2025-05-20 15:34

フラジールの深淵を覗く…懐かしいけどフローランスはまじでびびってるやつです。
多分、後で回収したんじゃないかな(何を

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お互いに遠慮なしの関係

○2025-05-20 15:40

「熟考)」
「フローランスー、帰ってこーい」
「顰)…シドさんは、絶対に僕の〈眼〉を覗かないようにしてくださいね」
「汗)お、おう」
「特に、〔フラジールの法則〕を解読中の樹木の僕の〈眼〉は、です」
「指差)…根本のお前は?」
「指ぺし)心身の保証はしません」
「そっか」
「熟考)」

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○2025-05-20 15:49

「頬杖)」
「ところで」
「ん」
「何を聞こうとしたんですか」
「…嬢ちゃんたちのことだよ」
「細目弛)姉たちのこと、ですか」
「お前さ。もし、ここへ根差す必要がなかったら、お前も嬢ちゃんたちと行くつもりだったのか」
「根顔むす)…随分と繊細な質問ですね」
「遠慮、要らねえんだろ」

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○2025-05-20 15:58

「目閉)そうですね」
「ま、お前までこの星を離れていたら、そん時こそこの星は滅亡したかもしれねえんだよな」
「…ソラの光は、『父さん』を支えるほどの力が無かったんです」
「そうだな」
「それだけ、先代たち二光は、途轍もない御力を抱いていたんです」
「…フラジールもな」
「えぇ」

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○2025-05-20 16:03

「…〈惑星フラジール〉って命名したの、誰か知ってるか?」
「イヴでしょう?」
「そ。『フラジール』って名前すら、イヴが付けたんだよ」
「その後のすべての〈器〉も、イヴが付けたのだとか」
「目閉微笑)俺の名前も、あいつが付けてくれたんだ」
「細目)嬉しそうですね」
「…嬉しいさ」

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酔っ払いにトドメの一撃

○2025-05-20 16:22

「細目にこ)」
「……」
「仕事)」
「照)フローランス、一杯出してくれ」
「グラス拭)駄目です。まだ開店前です」
「掌ぱん)一杯だけ、な?」
「グラス置)お断り致します」
「頭掻)…参ったな」
「グラス拭)そのまましばらく悶絶していてください。そのほうがミキシングに集中出来ますし」

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○2025-05-20 16:26

大樹は飛行士に辛辣ってネタを昔やってて、フラジールもシドに対しては普段使わないような鋭い言葉を使ってくるシーンを何度か書いたことがあったんですよね。
フローランスもおんなじ感じ。
あしらい方がわざと雑。

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○2025-05-20 16:28

仲良いね。

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○2025-05-20 16:33

いつぞやの話の回収。

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○2025-05-20 16:56

眠気でそんなにネタにはなりませんでしたが、シドとフローランスのやり取りをぽつぽつやってました。

日暮れまであとまだしばらく。

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○2025-05-20 18:41

日暮れが訪れる。
間もなく。

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主の御言葉

○2025-05-20 18:47

『フラジールの右芽を…わたくしのコアを。ヴィッダー、あなたはずっとシドと共にありましたから。わたくしのコアで包んだシドのコアを、シドに御戻しくださいませ』

「寝言)…主さま」
「目醒)」
「水塊きゅるん)シド」
「…主さま。ヴィッダーは主さまの御意向を確と全う致します」
「水塊散)」

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○2025-05-20 19:34

まぁイヴがそう言ったかはさておき。
ヴィッダーはイヴの十二体の飛沫として成長したのち、以前よりシドの付き雫としての活躍を見込まれて、イヴから直々にコアを手渡されてます。
シドの体内にコアを戻したのはヴィッダーと裁縫が得意な〈器〉サフォーレ。そして〈浄水〉に長けるイドロフォーです。

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次話へ続く